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知って納得 Q&A

住宅履歴に関するよくある質問をまとめました

住宅編

住宅の寿命ってどれくらいなのですか?
一般的に日本の木造住宅の寿命は25年程度と言われています。ちなみに、海外ではアメリカの住宅の平均寿命が44年、イギリスでは約77年といわれています。
なぜ、日本の住宅の寿命は短いのでしょう?
一つの理由として、中古住宅の流通が活発でないことがあげられます。日本では、築15年経つと、建物についての評価はほとんどゼロになってしまうと言われており、売買するより取り壊して建て替える方が有利と考えられているようです。
中古住宅はどれくらい取引されているのですか?
日本では、市場で取引される住宅の内、中古住宅は1割程度に留まっています。欧米では中古住宅の取引が7~8割にのぼります。
日本の住宅の質は低いのですか?
決して、そのようなことはありません。
そもそも、日本の住宅の伝統的な構法である木造軸組構法は、増改築に有利な構法とも言われています。きちんと建てられ、きちんとメンテナンスされている住宅は、その品質が長く維持されます。
どうすれば、良い建物であるかを判断することができますか?
建物が建てられたときの設計図書や、メンテナンスを行なった記録などをきちんと残し、客観的に判断できる材料をそろえることが必要です。

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履歴書編

昔は、住宅履歴書はなかったように思われますが・・・
日本の伝統的な木造住宅は、その作り方が暗黙の共通コードとして何世代にもわたって伝承されてきたオープンな構法でした。そこで、仮に住宅履歴書データが散逸してしまっていても、後世の大工さんたちは、暗黙の共通コードに則って増改築をしたり、手入れをすることができたのです。
それでは何故、いま、住宅履歴書なのですか?
いま、日本の住宅は見た目が同じでも、その作り方は多様です。しかも、現世代が考案し改良しつつ用いている作り方で、将来の世代に伝承されるかどうかは不確かなクローズドな構法が数多く使われています。そこで、長期間にわたって住み継いでいくためには、どのような材料・部材がどのように組み合わさって住宅ができているのかを再現できるようなデータ群が必要になってくるのです。
住宅履歴書は紙媒体でストックしてもかまわないのですか?
はい。さしつかえありません。ただ、現代は殆どの情報がデジタル化していますので、データを収集したり改訂したりしつつ、有効に活用していくためには、コンピューターを用いてデジタルデータとして整理してストックしていく方が便利だと思います。
図面も断片的にしか残っていないし、住宅履歴書を作れといわれても・・・
確かに、完璧に住宅履歴書のデータ群が揃っている住宅はごく僅かしかありません。しかし、病院のカルテも現状では複数の病院・診療科のデータがないにもかかわらず、何とか医療行為が行なわれているのと同様に、少しでもデータが残っていれば、それを住まいの健康管理や資産価値管理に役立てていくことはできます。ですから、いま残っている記録類を捨てずに是非とっておいていただき、この小冊子を参考にして、住宅履歴書を作成していってください。
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