
日本の住宅の多くは、住み継がれる事なく壊しては建てるを繰り返してきました。
そのサイクルは30年と言われ住宅ローンの完済を待たずに家の資産価値がなくなってしまっています。 これからは、住い手が主体となり、作り手と共同で住宅 履歴情報を管理・活用し、世代を越えて家の資産価値を維持して いくことが大切です。
トピックス
住宅履歴書「いえかるて」って何?
設計図書をはじめ施工記録、維持管理履歴など散逸しがちな住宅の情報を保管する「住まいのカルテ」です。 それが「住宅履歴書(いえかるて)」です。 |
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SMILEが人と情報と時を継ぎます
ビルダーと施主・所有者を継ぐ
住宅を長期に活かすために必要な情報をビルダーと
施主・所有者との間で共有できます。
住宅にまつわる情報を継ぐ
住宅の設計、施工、点検・修繕、リフォームの際に作成 される情報(設計図、見積書、設計仕様書、 点検記録等)を一元管理できます。
次世代の所有者へ情報を継ぐ
時がたち、住宅の所有者が変わった時も、蓄積されている情報を、新しい所有者へ確実に継承することができます。